宮城県にある伊豆沼にマガンを見に行ってきました(*‘ω‘ *)
マガンは、冬鳥として局地的に渡来するため、渡来地に行かないとなかなか見られません。
伊豆沼でのマガンの行動は、日の出とともに伊豆沼を出発し、日中方々で採食し、日没に塒(ねぐら)入りするという一連の流れがあることを現地で知りました。ずっと沼にいると思っていたので、次回は感動的らしい、「出発」と「塒入り」を見に行こうと思っています。
初めてガンを見ましたが、本に書いてあるとおり、ハクチョウとカモの中間くらいの大きさで、首が長く太っていました。
日中は、沼周辺の田んぼなどで植物質の餌を食べています。
マガンに会えてうれしい一日でした(^_-)-☆